はじめに

  • 中井精也さんのデ写教の影響を強く受けています。
デ写教
世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書
  • 他にも様々な雑誌・メディアから知識を得ている為、完全な独学ではありません。
  • それらを私というフィルタを通して得られた結果がこの『虎の巻』です。
    • 私はプロではなく初級者である事をご承知置き下さい。

カメラの選び方

  • 綺麗な写真を撮りたい
    • コンデジがオススメです。
      最近(2014/07/14現在)の機種には「Aモード(絞り優先モード)」があるため、ミラーレスや一眼レフなどの高いカメラを無理に買わなくても、ボケ味を楽しむ事が出来ます。コンデジはパンフォーカス*1に強いのも魅力です。
       
      いつでも気軽に持ち歩けるコンデジは、シャッターチャンスを逃しにくく、非常に楽しく写真散歩が出来ます。
       
      難しい事を考えなくても『綺麗な写真』が撮れるので写真熱も高まります。
       
    • ミラーレス機もオススメです。
      安価なミラーレス機も持ち運びし易く、街角スナップやテーブルフォトなどを楽しめます。
       
      しかしミラーレス機の特性を理解せずに購入すると、後々後悔する事に繋がりますので注意してください。
       
      • ミラーレス機*3は焦点距離が約2倍になります。
        これは望遠側ではメリットに、広角側ではデメリットになります。
        しかし、最近(2016/01/12時点)登場したα7II(SONY)はセンサーサイズがフルサイズ*4なので焦点距離はそのままです。すごい。
         
      • 望遠レンズが似合いません。
        せっかく持ち運びしやすいミラーレス機に大きなレンズを着けると不格好です。
         
      • シャッター音が人工的です。
        その名の通り、ミラーがありません。ですから通常であれば「カシャッ」という音がしません。レリーズを押した際の音は、人工的に作られたモノでいずれ物足りなくなる、かもしれません。
         
  • 自分好みの写真を撮りたい
    • 一眼レフ(中級機以上)がオススメです。
      中途半端に5万円前後のカメラを買うのはオススメ出来ません。
      なるべく以下の条件を満たしているカメラを検討してください。
       
      1. 前後ダイヤルがついている事
        後ダイヤルだけでは自分好みの露出設定をするのに時間が掛かります。シャッターチャンスを逃す原因となり、撮る楽しみを邪魔されてしまいます。操作を覚えるのは大変ですが、覚えてしまえば『撮りたい写真』を撮れるようになってきます。
         
      2. 視野率が100%である事
        視野率が100%でない場合、ファインダーで確認した構図と、実際に撮られた画に違いが生じます。四辺が少しずつ削られてしまうイメージです。『撮りたい写真』を求めるならば、視野率100%は外せない条件です。
         
      3. 身近な人が使っているメーカである事
        カメラ自体の価値はレンズに比べると圧倒的に低いです。
         
        レンズこそが資産であり、カメラ自体は消耗品です。メーカが同じであればレンズに互換性がある為、資産の有効活用が期待できます。また、周辺機材の貸し借りが出来るなどのメリットも期待出来ます。
         

初めてのレンズ

  • 一眼レフの場合、万能ズームをオススメします。
    多くの初心者向けの雑誌では「50mm(35mm換算)の単焦点レンズ」を使い、焦点距離を身体に覚え込ませるようにと書かれています。しかし私の場合は『レンズ沼にはまりたくない』という思いが強かったので、万能ズームレンズ(Tamron 18-270mm B008)を買いました。2年間はこのレンズだけで遊ぶと決め、ひたすら使い込み、自分の好きな焦点距離を見つけました。
     
    一眼デビューしてからよく耳にする言葉に「レンズ沼にはまる」というモノがあります。まずはこの『レンズ沼』にはまらないように万能ズームで自分の好きな焦点距離、あるいは自分の好きなシチュエーションで必要となる焦点距離や明るさを把握し、そこから一生の資産となるレンズを買う方がよいと思います。
     
    私の場合は万能ズームを使い続けてきた中で、中~望遠域がよく使う、好きな焦点距離だと分かりました。ですので2本目となるレンズは非常にとがった性能の「Nikkor 105mm Micro」を買いました。よく使う焦点距離のレンズを買ったおかげで、楽しく遊べています。
     
    また、万能ズームは旅行レンズとしても優秀であり、撮る楽しみを最大限に引き出してくれます。後に自分好みの単焦点レンズを買ったとしてもムダになりません。
     
    まずは万能ズームで自分好みの写真を撮る事を楽しみましょう。いずれ解像感が分かるようになってきたら、あるいはプリントに挑戦するようになったら、単焦点レンズに切り替えればよいです。
     
  • ミラーレスの場合、明るいパンケーキをオススメします。
    特に望遠域に拘りがなければ、ミラーレスの長所である『手軽さ』を損なわないように、明るいパンケーキレンズを使うのが良いです。ズームしたくなる気持ちは分かりますが、それならコンデジを買っちゃいましょう。
     

初めてのフィルタ

  • PLフィルタをオススメします。
    保護用のプロテクトフィルタでもいいですが、せっかくですからC-PLフィルタ*5を保護用として使いましょう。PLフィルタは非常に面白いです。PLフィルタをレンズに装着し、液晶テレビに向けて構えます。そうしてフィルタを回転させると、画面が真っ暗になったり、普通に写ったりと、不思議な現象が起こります。
     
    PLフィルタは、ある特定の波長の光だけを通す性質があります。フィルタを回転させる事で、どの程度光を通すのかをコントロール出来るのです。非常に面白いフィルタなので是非使ってみてください。
     




*1 非常に深い被写界深度*2
*2 ピントの合う範囲
*3 センサーサイズが小さい物
*4 35mmフィルムと同じ
*5 円偏光フィルタ

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Last-modified: 2016-05-20 (金) 11:47:39